新年あけましておめでとうございます。
R1TITAN商品を皆様にご愛顧頂けますよう社員一丸となって努力致しますので、本年も宜しくお願い致します。
昨年から、前期型が大分購入しやすくなったZ34の、「こんなパッケージどうですか?」というご提案として筑波やSUGOを走らせています。R1TITAN F/Rバンパー+R1TITANフルチタンエキゾーストシステムです。
GSで走行している理由は、052で走ってもGSタイムと混同されるので、だったらGSがいいでしょ、というだけです。ウォーマー無しの中古GSと052のタイム差は、筑波で0.3~0.5秒、SUGOで1秒が目安でした。12DTYPEAは、ウォーマー無しのGSと同等か少し速いくらいです。ただし、使用が物凄く難しいです。
このGTウィングは弊社で販売していますが、とにかく海外のお客様に喜んでいただけるのと、笑ってもらえるのでこのサイズです。そしてここまで後方かつ下げてマウントすると最高速がほぼ落ちない事が判明しました。
FL5は、第2弾の「R1TITANタワーバー」こちらは新形状で、1月末の発表予定です。
マフラーも引き続き大人気で本当に嬉しいですが、今年はもう一つ新形状のマフラーも製作予定です。レーシングブラックパッケージを2台めのデモカーとして予約していますので更に色々なテストが可能になります。
1台目デモカーは、ボンネットと一緒にスポイラーも製作していて、もう少し時間が掛かりそうですが、今年はたくさん出荷できそうです。
G80/G82は、マフラーが完成したので、次はサーキットに行ってみようと思います。
タイヤサイズの選択が難しいのと、良いブレーキキットがまだ見つけられていなくて(高価すぎでビビっています)取りあえずはパッド交換のみで走ってみます。
S2000は今年時間が無くて出来ませんでしたが、新たなパーツを開発します。
最後に、57秒266をどうしても出したいが為に作っているz33、あとコンピューターとインジェクターだけというところまで進んでいて、今年中には57秒台に入れたい車です。
こちらは、z33スーパーレジェーラ+GTウィングの組み合わせです。
CCS-Rは295/35R18を履くために現在オーバーフェンダー装着中。
こんな感じのRTITAN事業部ですが、本年も宜しくお願い致します!
BMW G80M3/G82M4用 R1TITAN ラインナップが完成しました。
縦置き4本出しの
目次
並列サイレンサーの
フロントからフルチタンストレートパイプの、
フロントからフルチタンストレートで、音量を抑えた
ご覧になってください。
LEXUS RC-F用のR1TITAN EXTRAです。
2UR-GSEはトヨタのNAエンジンとして最高傑作です。V8・5000㏄で7,300回転までパワーが続くエンジン。
RC-Fの有り余るトルクを感じながら高回転に伸び続けるパワーと素晴らしいフィーリングとサウンドをR1TITAN Performaで体感してください
〇メインパイプ径 60Φ×2
〇サイレンサータイプ オーバルサイレンサー
〇インナーパイプ径 70Φ×2
〇テール径 100Φ×4
センターストレートパイプとの組み合わせの、R1TITAN Performaはこちらから。
センターパイプにサブサイレンサー・キャタライザーを追加する事も可能です。
お気軽にお問合せ下さい。
R1TITAN Japnan公式Instagram始めました。
最新R1TITANマフラーからエアロ、チタンシフトノブなどの様々な製品情報、マフラー開発の裏側などポストしていきます!
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今回はF82 M4用R1TITAN のご紹介です。
当社ではかねてよりBMWにも力をいれており、このマフラーも例外ではありません。
サイレンサーやテールエンドに焼き入れを行わず全体をスコッチ仕上げ。ギラつきを抑えつつ存在感を上品に演出しています。
以前ブログでご紹介したG82 M3用R1TITANと同様、純正バルブモーターで作動するバルブを装着しました。
チタン焼き無しスコッチ仕様はM4のラグジュアリーな印象と運動性能を両立。
職人の手により” M4 “の称号に相応しいマフラーに仕上がりました。
R1TITANマフラーの特徴 「ストレート構造」を徹底し軽量かつハイレスポンスを実現したR1TITANをF82で。
https://motor-fan.jp/weboption/event2024/
今月9/14(土) に行われるイベント「湾岸BASE YOKOHAMA オプションストリート ナイトフェス」に出店が決定しております。今回のF82ではありませんがデモカーの展示と一部物販がございます。
R1TITANシリーズは全てのパーツ、溶接や内部構造、表面処理にまでこだわった至極の一品です。ご来場の際はぜひお立ち寄りください。
スタッフ一同お待ちしております。
FD2用のR1TITANのお問い合わせを最近多く頂いております。
FD2に搭載されているK20Aは、DC5から圧縮比も0.2上げて11.7となり、リッター当たり出力が112.5馬力とNAとしては驚異的なパワーを出しています。
合わせて、1~3速はローレシオのギア比なので、音量も大きくなる傾向になります。
またエキマニを変更したりスポーツキャタライザーに交換することによって更に音量が大きくなる傾向になっています。
R1TITANでは、少しでも音量を下げるために大容量のオーバルサブサイレンサーをオフセットして採用しています。
メインサイレンサーは砲弾サイレンサーを採用しております。
それでも、もっと音量を下げたいとご希望のユーザー様が多くいらっしゃれば、メインサイレンサーも純正と同じオーバルサイレンサーを採用したモデルも制作しなければと考えております。
FK8、FL5とターボのシビックタイプRが販売されても、全く色褪せないどころか、存在感を増しているFD2、素敵な車ですね。
2022年に韓国のSTREAMさんでフィッティング確認をしてから販売しているG82 M3用R1TITAN。
純正のバルブモーターが使用できるようにマフラーにはバルブを装着しています。
モーターは3本のネジでボルトオンです。これで純正のスイッチを純正同様に使用できます。
テールエンドは差し込み式にして、出幅を15㎜程度は前後できるようにしました。
(テールは通常通りの先端のみブルー焼き入れのA・全体焼き入れのB・スコッチ・鏡面が選択可能です)
これくらい出ていなければダメだ!
というお客様と、出来るだけ引っ込めたいお客様がいらっしゃいます。
アジアや北米で人気のBMWですが、先月R1TITANを何本も購入して頂いているお客様から真剣な悩みがあるから聞いてほしいとメールが来ました。
「高回転は今のままの音で、3000~5000回転くらいまではもう少し低音を響かせられないだろうか?」
お客様は、ご自身が所有しているs2000に取り付けたR1TITANは最高だと、そして370Zも最高だ、BNR34も最高、E92は毎日のように乗らないのにエンジンかけて空吹かしして音を聞いているくらいもの凄く気に入っている。
G82も以前付けていた別のマフラーよりも加速も音も気に入っているんだけど、なんとか中低速で低音がもう少しだけでいいから響くマフラーを作ってもらえないだろうか?
お客様が言っていることは十分に理解していますが、素材の関係で板厚が2㎜、なんだこれは!と驚くくらい重く厚い板厚を使用しているマフラーのような低音はどうしても出せません。
ですが、この要望は十分に理解しておりますし、スピーカーを使用できない弊社はマフラー単体で今後音質の課題は解決していかなければなりません。スピーカーも何とかならないかと一番優れていると感じたLS500Hで散々測定したり、なんとかならないかと各所に相談しましたが当然ながら私レベルがなんとかできる話ではありませんでした。
好きなサウンドの車は何ですか?
LFA・458・NA1・Ap1・1JZ・E92 と答えて頂ければやった~と思います。
しかし、AMG GT・GC8・コルベット・あとミスファイアの音がする車、なんて言われると大丈夫かな?と心配になります。
E60はATしかありませんでしたが、当時最先端のオートマ+F1エンジンですごく楽しそうに運転されていました。FSWでは私のJZX100と一緒に走ったのも思い出です。
でも46M3も92M3もMTを乗っていて、「JZX100が好きなコってほとんどM3好きだよね~」なんて話してくれたこともありました。
xDrive+ATが時代に合っているのでは?とも思いましたが、田名邊さんなら100%FR+MTを選ぶと思い、今回は最後になりそうなFR+MTにしました。
M3とM4は本当はM3が欲しかったのですが、私が訪問した国では韓国以外圧倒的にM4が多かったので、M4を選択。
各国の文化もありますので、色々なご要望に応えらえるように、今回も頑張ります!
少し前の話になってしまいますが、中国蘇州で開催されたGT-SHOWに参加してきました。中国のディストリビューター、ZERO RACING様のブースをメインにお邪魔してきましたが、世界の有名メーカー様の仲間に入れて頂きとてもありがたいです。
ZERO RACING様は、かなりハイクオリティのブースで一際目立っていました。格段にセンスが良かったと思います。
BBS様をはじめ、RAYS様、YOKOHAMA様が展示されていて、日本メーカーの人気もしっかりと感じられました。
日本に比べて若者が多いように感じました。
RZ34も人気でした。
FL5もチューニングパーツが多かったです。
じっと見つめている人が多いホイールです。気持ちは分かります。
トラックも人気でした。
使用してみたい触媒です。容量が大きいサイズが豊富で選択肢の幅が広いです。
フェラーリやランボルギーニはほぼ展示されていなく、スポーツカーは日本車とM4,AMG GT が多いように感じました。
「偽物」ではなく「安物」という感覚。
アジア各国で何故?と思っても答えが出なかったのに、あっさり答えが出ました。
朝から夜まで展示会会場に居ましたが、とにかく皆さん働いていました。会場内でも会場外に出ても人の力が漲っているように感じました。単純にパワーがあるように思います。特に若者。
設営時も積極的に働く若者がとても多いように感じました。多くの若者とグーグル翻訳のお陰で話が出来ましたが、文化の違いはかなりあるものの、私は良い印象を多く持ちました。
自分の目で見たものしか信じないスタイルですが、目からウロコのオンパレードでした。最も驚いたのは、日本語をまずまず話せる若者が多かったこと。何で?と思います。良かったのは、菜根譚や小学・大学・孟子をよく読んでいたことを話したら、話が盛り上がったこと(日本の文化について積極的に聞かれました)
水墨画のイメージがある山東省は、趣味が携帯ゲームの若者にとっても中国の誇りでした。
今回最もしくじったのは、会食の席でウィスキーが小さなデカンタに入って円卓の数か所においてあったのですが、お茶と間違えて注いでくれた方がいて、(ウーロン茶と全く同じ色でした)知らずに飲んでへべれけになってしまい翌日も夕方まで具合が悪くなってしまったことです。
空港から電車と新幹線を乗り継ぎ、タクシーにも乗って今の中国の文化を少し理解できた気がします。中国のお客様がもっと買いやすいように写真や動画をしっかりと撮らなければと勉強になりました。
お世話になったZERO RACINGの皆様、大変ありがとうございました。