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BMW G80M3/G82M4用 R1TITAN
BMW G80M3/G82M4用 R1TITAN ラインナップが完成しました。
縦置き4本出しの
R1TITAN Performa T-SPEC
並列サイレンサーの
R1TITAN EXTRA
フロントからフルチタンストレートパイプの、
R1TITAN Performa STTI T-SPEC Full Titan Exhaust System
フロントからフルチタンストレートで、音量を抑えた
R1TITAN EXTRA STTI Full Titan Exhaust System
ご覧になってください。
BMW F80 M4 R1TITAN
今回はF82 M4用R1TITAN のご紹介です。
当社ではかねてよりBMWにも力をいれており、このマフラーも例外ではありません。
サイレンサーやテールエンドに焼き入れを行わず全体をスコッチ仕上げ。ギラつきを抑えつつ存在感を上品に演出しています。
以前ブログでご紹介したG82 M3用R1TITANと同様、純正バルブモーターで作動するバルブを装着しました。
チタン焼き無しスコッチ仕様はM4のラグジュアリーな印象と運動性能を両立。
職人の手により” M4 “の称号に相応しいマフラーに仕上がりました。
R1TITANマフラーの特徴 「ストレート構造」を徹底し軽量かつハイレスポンスを実現したR1TITANをF82で。
https://motor-fan.jp/weboption/event2024/
今月9/14(土) に行われるイベント「湾岸BASE YOKOHAMA オプションストリート ナイトフェス」に出店が決定しております。今回のF82ではありませんがデモカーの展示と一部物販がございます。
R1TITANシリーズは全てのパーツ、溶接や内部構造、表面処理にまでこだわった至極の一品です。ご来場の際はぜひお立ち寄りください。
スタッフ一同お待ちしております。
G80 M3 / G82 M4 R1TITAN Ver.2 開発
2022年に韓国のSTREAMさんでフィッティング確認をしてから販売しているG82 M3用R1TITAN。
純正のバルブモーターが使用できるようにマフラーにはバルブを装着しています。
モーターは3本のネジでボルトオンです。これで純正のスイッチを純正同様に使用できます。
テールエンドは差し込み式にして、出幅を15㎜程度は前後できるようにしました。
(テールは通常通りの先端のみブルー焼き入れのA・全体焼き入れのB・スコッチ・鏡面が選択可能です)
これくらい出ていなければダメだ!
というお客様と、出来るだけ引っ込めたいお客様がいらっしゃいます。
アジアや北米で人気のBMWですが、先月R1TITANを何本も購入して頂いているお客様から真剣な悩みがあるから聞いてほしいとメールが来ました。
「高回転は今のままの音で、3000~5000回転くらいまではもう少し低音を響かせられないだろうか?」
お客様は、ご自身が所有しているs2000に取り付けたR1TITANは最高だと、そして370Zも最高だ、BNR34も最高、E92は毎日のように乗らないのにエンジンかけて空吹かしして音を聞いているくらいもの凄く気に入っている。
G82も以前付けていた別のマフラーよりも加速も音も気に入っているんだけど、なんとか中低速で低音がもう少しだけでいいから響くマフラーを作ってもらえないだろうか?
お客様が言っていることは十分に理解していますが、素材の関係で板厚が2㎜、なんだこれは!と驚くくらい重く厚い板厚を使用しているマフラーのような低音はどうしても出せません。
ですが、この要望は十分に理解しておりますし、スピーカーを使用できない弊社はマフラー単体で今後音質の課題は解決していかなければなりません。スピーカーも何とかならないかと一番優れていると感じたLS500Hで散々測定したり、なんとかならないかと各所に相談しましたが当然ながら私レベルがなんとかできる話ではありませんでした。
好きなサウンドの車は何ですか?
LFA・458・NA1・Ap1・1JZ・E92 と答えて頂ければやった~と思います。
しかし、AMG GT・GC8・コルベット・あとミスファイアの音がする車、なんて言われると大丈夫かな?と心配になります。
E60はATしかありませんでしたが、当時最先端のオートマ+F1エンジンですごく楽しそうに運転されていました。FSWでは私のJZX100と一緒に走ったのも思い出です。
でも46M3も92M3もMTを乗っていて、「JZX100が好きなコってほとんどM3好きだよね~」なんて話してくれたこともありました。
xDrive+ATが時代に合っているのでは?とも思いましたが、田名邊さんなら100%FR+MTを選ぶと思い、今回は最後になりそうなFR+MTにしました。
M3とM4は本当はM3が欲しかったのですが、私が訪問した国では韓国以外圧倒的にM4が多かったので、M4を選択。
各国の文化もありますので、色々なご要望に応えらえるように、今回も頑張ります!